笑いが絶えない求人面接。キャラが濃すぎのぽっちゃり娘到来！
どうも、ぽっちゃり風俗店で店長をやっておりますタナカです。
久々に面白いぽっちゃり娘が求人応募してきましたよ！
とにかくキャラクターが最高のぽっちゃり娘で、楽しく面接してきました。
結果は、もちろん合格です。
体型は典型的なぽっちゃり、芸人の柳〇可奈子タイプでしょうか。顔立ちも似ている感じです。あのタイプは、本当に人気があるんです。柳〇可奈子タイプが3〜4人いたら、超人気店になれること間違いなしです。
まず、会って、見た目と雰囲気で「これはイイナ」とホクホクしていた私。
ところが！！！！！！
いきなり！！！！！！！！！！
「私、ふんどしを履いているんですよ！ いますぐ披露します。注目してください！」
と言ってスカートを脱いだのですから、驚きです（笑）。そして見せてくれたのが、カラフルなふんどしに彩られた下半身。
風俗業界長いですが、この経験は始めてでしたね。
驚きのふんどし娘が出現！ でも、ぽっちゃり店だからアリかも!?
「ジャジャ〜ン！ 私自慢の虹色のふんどしです。これを着てお客さんにも見せようと思っているんです！もちろん、ふんどしを脱いでアソコも見せちゃいますけどね！」
「あ！ ちなみに、このふんどし。私の手作りですよ。もし、店長も欲しかったら言ってくださいね！
作ってきますから〜！」
思わず「いらないっつーの！」とツッコミを入れてしまいました。
この、元気な声で、インパクトある挨拶！ キョーレツすぎです。一気にハーツを掴まれました。
この明るいキャラクターなら、お客さ受けも間違いなく良いでしょうし、楽しんでプレイをしてくれるに違いありません。
それにしても、ふんどしとは（笑）。まさか、風俗の求人面接でふんどし披露されるとは、想像もしませんでしたよ。
ふんどし娘「ふんどしだと、堂々とスカートを脱げるじゃないですか」
（……そ、そうか？）
ふんどし娘「なんか、パンティだと、もうアソコが寸前に見えてるぞ、みたいですけど、ふんどしなら、まだまだアソコまでは遠いぞ、みたいな（笑）」
（たしかにパンティだとぽっちゃり娘の場合、食い込んじゃうしね。パンティの生地も伸びて薄くなっちゃうしね）
ふんどし娘「なので、堂々とスカートを脱いで、そのままハイテンションの気分のまま、プレイに入る、というのがいいと思うんですよ！ 最高のアイデアだと思いません（笑）？」
確かに面白いアイデアですね。
風俗業界は明るく楽しく働いてくれることが１番です！
ふんどし娘「今まで風俗店で働いた経験はあります。
その頃は、ふんどしは履いていなくて、地味なタイプの風俗嬢でした。それこそ、ぽっちゃり体型しか目立っていなくて……。でもある日、お客さんから、ふんどしをプレゼントされて履いてみたら、なぜかすごくテンションが上がったんです。
それで、ぽっちゃり専門店で試してみようかなと思ったんです。今回の求人募集を見て、新たな気持ちで求人サイトから応募メールを送りました！ ふんどしぽっちゃり嬢として頑張りますので、働かせてください！」
なかなか礼儀正しくもあり、好感度も高かったです。
ちなみに、持っているふんどしは50種類ほどだとか。手作りや買ったものなど、色々あるそうです。
かなりの数を持っていますよね。彼女によると、少し前から女子の間で、ふんどしが流行り出したそうなんです。締め付けるパンティよりも、ふんどしの方が、締め込みが弱いので、体の血行が良くなるんだとか。そうなると、女の子がよく悩んでいる冷え性とかにも効果が発揮されるとかで、流行っているそうです。ふんどし豆知識ですね。調べちゃいましたよ（笑）。
求人について話を戻しますが、今回の採用はバッチリです。
久しぶりに当たりの女の子でした。彼女のように、工夫を凝らして楽しく仕事をしてくれる子は、本当にいいですね。
やっぱりお客さんは女の子のことを良く見ています。特に、風俗は裸と裸のおつきあいになりますから、心が伝わってしまうんですよね。
楽しく働こう、お客さんを喜ばせたい、一緒に過ごす時間をできるだけ笑って過ごしたい……そんな風に思っている女の子は人気が出ます。
逆に、「お金、お金」と思っていたり、「早く終わらないかな〜」「げっ、こんな気持ちの悪い客いやだな」なんて意地悪な気持ちを持っていたら、それも伝わってしまいます。
だからこそ、仕事の姿勢を工夫したり、元々明るい性格の子は、とてもいいんですね。
彼女は、一体、どんな働きを見せてくれるでしょうか。
それにしても、ぽっちゃり女子ばかりが、ふんどし姿で働く、ふんどし娘専門店みたいな風俗店があったら面白いかも……？ なんていろいろ夢も広がりました。
今回の求人採用は、いろんな意味で実のあるものになったと思います。
そんなわけで、店側もウカウカしていられません。それこそ、ふんどし娘のような柔軟な発想を盛り込んだ求人広告を作るよう心がけていかないと！